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AGAの原因

AGAの原因
国内にAGAに悩んでいる人は、約1200万人もいると言われています。後頭部や生え際の後退など特異な症状が見られるAGAですが、その原因を知っている人は少ないと思います。

この先、治療を考えているのであれば何でこの薬を飲む必要があるのか、それを知っているだけでも少しは安心できるはずです。

なので、ここでは多くの男性の悩みとなるAGAの原因について徹底解説していきます。

AGAの原因は、次の2つになります。
  • ①ホルモンの異常
  • ②ヘアサイクルの乱れ
男の人が生まれてから成長の過程で必ず必要になるのが、成長ホルモンである「テストステロン」

このホルモンが必要になる場面は、生涯を通じて3回あると言われています。
ホルモンが濃い人
1回目
お母さんのお腹の中にいる時です。
お腹の中で命が誕生してから、はじめはみんな女性です。
ですが、テストステロンの働きによって男性器が発育し、男の子として生まれてきます。
2回目
生後2週間〜6ヶ月目にかけてになります。
分泌量がからだの中で増えることで脳の性差や、発達に影響を与えるとされています。
3回目
思春期の頃です。
ヒゲなどの体毛が生えはじめ、男らしさが作られてきます。

この時に筋肉や骨格、男性器なども成長していきます。
この3回を迎えた後も性欲やその機能を維持するために必要となりますが、悪い影響も。

それが、AGAです。
テストステロンが直接頭皮に影響を与える訳ではないですが、5αリダクターゼtypeⅠ・Ⅱに変換されてしまうことで脱毛性のホルモンであるDHTを生成します。

これが頭皮に多くなると、抜け毛や薄毛といったことが症状となって頭皮に現れてしまいます。

DHTが原因の物質になり、さらにその影響でヘアサイクルが乱れるようになります。

健康的なヘアサイクルをフローにすると、次のようになります。
ヘアサイクルフロー
成長期(早期・中期・後期)から退行期を経て休止期、そして脱毛の順場になり、再び成長期へと戻りループしています。

また、成長期は4〜6年と言われています。
対してAGAにってしまった場合、サイクルは次のようになります。
早期成長期から休止期、この後すぐ脱毛の順になり、成長期がほとんどなくなります。

成長期はぐんっと短くなり、数ヶ月〜1年となってしまいます。
なので十分に成長することができず短いままになったり、やせ細って髪1本1本が弱々しくなってしまいます。

脱毛性ホルモンの生成を抑える薬などもあることから治療は可能となっていて、生活習慣からなどもヘアサイクルを整えることは可能です。

治療期間は長いですが、根気強く続けることで未来の毛髪量が変わってくるはずです。